桜井和寿「愛の言葉、想いの言葉」
もし愛というものがあるとすれば、それは"音楽"に似ていると思う----
愛を歌うことについて訊ねると、長い沈黙の後に彼はそう答えた。
"最高のラブソング"と自負する名曲「しるし」へ到達した道程を辿っていくと、
それはいつしか"言葉"と"音楽"をめぐり、その中心にある"想い"へ繋がった
2006年12月20日発行
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