自身の過去を振り返りつつ、音楽制作の変化や、新作に込めた思いを語った
1万5千字ロングインタビューを掲載。
撮り下ろしフォトストーリーやオールナイトニッポンの密着ドキュメントも収録
ISBN9784884186616
2025年5月20日発行
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「世の中が提示するポップではなく、自分が面白いと思うポップさをどんどん拡大し広げていって、それを世の中の真ん中で鳴らすという思いを持ちながら活動を続けてきた、そのひとつの終着点」と星野源が振り返った、前作『POP VIRUS』。そこに辿り着いたあとの心境や、新たな出会い、コロナ禍を経ての変化や音楽家としての成長。そして自身の名を冠した新作『Gen』で到達した新たな境地とは。この6年半を振り返りつつ、星野源の「これまで」と「いま」を紐解くロングインタビューを収録。
また、星野源の自然体な姿を捉えた撮り下ろしポートレートを掲載。日常の生活風景を切り取ったような 柔和な表情を浮かべる、ここでしか見られない16ページのフォトストーリー。ぜひご期待ください。(撮影:嶌村吉祥丸)


音楽制作だけでなく、映画やドラマへの出演や、エッセイの執筆など、幅広く活躍する星野源のクリエイティブの“源”には何があったのか。新作『Gen』が完成したタイミングであらためて訊いた「Source of “Gen”」。
ここ数年で一気にハマったという様々なホラーコンテンツをはじめ、ゲームや映画、コミック、そして新作制作時に買い集めた楽器など、今の星野源の、そしてアルバム『Gen』の“源”となったものごとを本人自ら一挙紹介。
さらに俳優だけでなく歌手としての活動も続けている上白石萌音、2021年にデビューした新世代のアーティストimase、脚本家・演出家・俳優・芸人など多くの肩書きをもつ蓮見翔(ダウ90000)に取材。3人それぞれの視点による星野源の魅力や、最も印象深い歌詞について語ったインタビューも収録。