SWITCH Vol.36 No.12 特集 50 PRODUCTS FOR GOOD SOUND――良い音のための50のモノ

特集:50 PRODUCTS for GOOD SOUNDS——良い音のための50のモノ

★表紙・巻頭は福山雅治!撮り下ろしフォトストーリー&ロングインタビューを独占掲載!
★良い音への飽くなき探究心、50のプロダクトが大集結!SWITCHのオーディオ特集!

●表紙・巻頭 福山雅治|希望の音
●後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)のレコーディングスタジオ
●プライベートオーディオルーム訪問 和田博巳/平間至/谷尻誠/生江史伸/ものんくる
●アーティストが聴く良い音 矢野顕子/冨田ラボ/田中知之(FPM)/小西真奈美 

  …and more!


巻末特別企画 平野歩夢フォトストーリーを収録!
現在、特設ページにて撮影メイキングを公開中!
*平野歩夢ロングインタビューを収録した『Coyote no.66』はこちら



<オンラインストア特典>
表紙A2ポスター


INBN:9784884185114
2018年11月20日発行

SWITCH Vol.36 No.12 特集 50 PRODUCTS FOR GOOD SOUND――良い音のための50のモノ

価格:

990円 (うち税 90円)

購入数:

WEB特典

在庫

購入

表紙A2ポスター

×

特典なし

×

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら



*特典情報解禁より前にご予約頂いた方には、もれなく全ての種類の特典をお付けいたします。
*特典は四つ折りでの発送となります。 *商品は通常DM便での発送となります。
*お住まいの地域によっては、商品の到着まで3~4日程お時間をいただく場合がございます。



SWITCH年間定期購読のご案内
年間定期購読だと、こんなに"お得"です!
直近1年分の(12冊)の合計金額は12,528円(税込、1冊あたり1,044円)ですが、
約30%OFF!! 9,000円(税込、1冊あたり750円)でお届けします。
もちろん送料は無料。特別定価号があっても追加料金なし。
そして特典が付く号には無条件で特典をプレゼントいたします!!
詳細はこちら


CONTENTS

特集: 50 PRODUCTS for GOOD SOUNDS ——良い音のための50のモノ



福山雅治|希望の音
音楽が生まれる場所、その瞬間の喜びと興奮。その場に立ち会った者のみが味わうことのできる興奮を聴き手は必死で追い求める。福山雅治と共に、オーディオの本質に触れる旅へ




50 PRODUCTS FOR GOOD SOUND
特集扉
音楽配信サービスの充実やスマートスピーカーの台頭により、音楽はこれまでになく人々の生活に溶け込み、身近な存在となった。だからこそ、その音のクオリティにこだわることで、それぞれの音楽生活はさらに豊かなものになっていく。音楽を愛するすべての人におくる、良い音のための50のモノ――



人の心を写し出す音
平間至
著名な作品のジャケットやアーティストポートレイトなど、「音楽」に関わる作品を数多く撮り下ろしてきた写真家の鳴らす音とは



空間と音楽の良い関係
谷尻誠
建築家・谷尻誠の東京事務所に置かれたハンドメイドの真空管アンプ。建築家の考える理想のサウンドシステムとは果たしてどんなものか



THE REASONS OF THE BEAUTY INSIDE
内部に刻まれた作り手の矜持
創業以来日本のハイエンドオーディオ界をリードし続けてきたブランド、アキュフェーズ。その製品はすべて、ひと目見た瞬間にそれだとわかる凛とした佇まいを持っている。それは外見だけではなく、普段は見ることのできない製品内部にも共通したものだった



冨田ラボ[ひとりの夜のためのレコード]
通算6作目となるアルバム『M-P-C “Mentality, Physicality, Computer”』を10月にリリースした冨田ラボ。緻密なサウンドプロダクションで現代のポップスを追求し続ける冨田にとっての、アナログ&ヘッドフォンリスニングの魅力とは



矢野顕子[ピアノの音に耳を澄ませて]
「もしもできることなら、1曲ごとにピアノの種類を変えてレコーディングしたい」。それほどまでにピアノの「音」にこだわり作品を作り続けてきた矢野顕子。最新のハイエンドシステムが鳴らすピアノの音を、矢野顕子はどう聴いたか



FOR OUR SOUND AND LIFE
音楽とともにある暮らしのために
良い音を聴こうと思ってオーディオにこだわったら、普通の部屋じゃダメじゃない?もしかしたらそんな風に思っている人もいるかもしれない。はっきり言おう。そんなことはない、と。日常の暮らしの中で良い音は十分に楽しめる。そんな提案



後藤正文[そのドアの向こう側へ]
ロックにおける「良い音」を長年追求し続けてきたASIAN KUNG-FU GENERATION。新作『ホームタウン』が完成したばかりの後藤正文に、音楽の作り手として、聴き手としての音への向き合い方を訊くべく、彼のプライベートスタジオ“cold brain studio”に向かった



<特集外コンテンツ>
平野歩夢[CONTINUES]with UNIQLO
いま最も世界中から熱い視線を注がれるプロスノーボーダー。LA郊外に位置する 海沿いの街サンクレメンテへと彼を訪ねた。等身大の彼と出会うフォトストーリー



<以下、コンテンツ一覧>
【CONTENTS】
012
福山雅治|希望の音
音楽が生まれる場所、その瞬間の喜びと興奮。その場に立ち会った者のみが味わうことのできる興奮を聴き手は必死で追い求める。福山雅治と共に、オーディオの本質に触れるたびへ

028
LIFE with SOUND
良い音の鳴る場所へ
和田博巳/平間至/谷尻誠/生江史伸/ものんくる

050
THE REASONS OF THE BEAUTY INSIDE
普段は見ることのない製品の「内側」に込められた作り手の矜持

054
冨田ラボ[ひとりの夜のためのレコード]
緻密なサウンドを追求する冨田ラボによるアナログ & ヘッドフォンリスニングの魅力

060
田中友之[TOKYO PREMIUM SOUND CRUISING]
プレミアムサウンド・オーディオシステム搭載の車に乗った田中友之が東京を走る

064
矢野顕子[ピアノの音に耳を澄ませて]
最新のハイエンドシステムが鳴らすピアノの音を矢野顕子はどう聴いたか

070
小西真奈美[暮らしを彩る音]
日常に相応しい音とは。ミュージシャン/女優・小西真奈美が語る「暮らしの中の音楽と私」

072
ONLY FOR THE ULTIMATE IMPRESSION
妥協なきモノづくりを続ける日本屈指のオーディオブランド、そのアイデンティティとは

074
FOR OUR SOUND AND LIFE
音楽とともにある暮らしのために
LUXMAN / JBL / MAG-LEV Audio / Denon / Astell & Kern / Chario / PATHOS

082
LISTEN TO THE HIGH-END AUDIO MUSIC
ハイエンドオーディオを体験できるMUSIC & AUDIO LOVERのためのカフェ & レストラン

084
ハイレゾと身体の、不思議な関係を探る
「ハイレゾは身体に良い?」ハイレゾサウンドの最先端を訪ねる

088
後藤正文[そのドアの向こう側へ]
音楽の作り手として、聴き手として。後藤正文は「良い音」へどう向き合うのか


098
SWITCH INTERVIEW 第50回 操上和美
[言えなかった思いを] 文 戌井昭人 写真 浅田政志
作家・戌井昭人が「いま、気になる人」の半生をほじくり返す好評連載


106
A SCENE OF LIFE VOL.31 木村多江
サングラスとともに過ごす日常の一場面。女優・木村多江が都心のマルシェへ野菜を買いに


108
岩根愛[KIPUKA]
ハワイと福島――遠く離れた場所をある一台のカメラが繋いだ物語


114
PORIN[MOVING WITH YOU]
Awesome City ClubのPORINがintax SQUARE SQ20を携え東京を巡る1日


116
名越康文[RELAX READING]
多方面で活躍する精神科医が考える、まったく新しい発想の読書術


140
平野歩夢[CONTINUES] with UNIQLO
いま最も世界中から熱い視線を注がれるプロスノーボーダー。LA郊外に位置する海沿いの街サンクレメンテへと彼を訪ねた。等身大の彼と出会うフォトストーリー

------------------------------------

008
佐内正史[もどりどり]


010
角田光代[オリオリ]
第51回 日に三度の呪い


095
THINGS WE LOVE
SIE/cado


118
橙が実るまで
文・田尻久子 写真・川内倫子


122
Post Home industrial-Design
最終回 木村大太


124
TRY & ERROR
真鍋大度・LOCUS/伊藤ガビン・クリエイターのサバイバル術/tomad・バトルトラックスタウン


128
GO THE WILD SIDE OF MUSIC VOL.12 eill


131
TURINIG POINT
VOL.2 鶴田真由


133
CATCH & RELEASE
L'ÉCOLE, SCHOOL OF JEWELRY ARTS


135
本屋のかお
第30回 上落合 伊野尾書店

関連商品

商品を見る

SWITCH Vol.36 No.1 特集:良い音の鳴る場所 福山雅治

1,320円(うち税 120円)
「音楽を聴く」とひとことで言ってもそのスタイルは様々だ。
音楽の聴き方がますます多様なものとなりつつある2018年に向けて、
あらためて「良い音」で音楽を聴くことの意味を考える音楽特集
商品を見る

SWITCH Vol.35 No.9 現代俳優考――何故その役は彼でなくてはならなかったのか

1,100円(うち税 100円)
9月公開となる是枝裕和監督最新作『三度目の殺人』。
主演を務めたのは『そして父になる』以来の是枝作品となる福山雅治。
そして、是枝組には初参加となる日本映画界を代表する俳優、役所広司。
近作の是枝作品のトーンとは一変した法廷サスペンスの主演に、
是枝裕和は何故この二人の俳優を起用したのか。
映画監督は俳優に何を求めるのか。俳優はそのために何ができるのか。
「俳優」という職業にいまあらためて正面から向き合った映画特集
商品を見る

SWITCH Vol.34 No.10 『SCOOP!』を追う者たち

1,100円(うち税 100円)
『モテキ』『バクマン。』という大ヒット漫画を見事な手腕で実写化させた大根仁。その待望の新作『SCOOP!』がいよいよ公開となるー。主演の落ちぶれた中年パパラッチを演じるのは「日本一撮られない男」福山雅治。ヒロインはいまや日本映画界に欠かすことのできない存在となった女優二階堂ふみ。脇を固めるのは吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーという曲者たち。大人たちが本気で作った、大人のためのエンターテインメント映画を徹底解剖。
商品を見る

SWITCH Vol.33 No.8 [未知なるものへ] 福山雅治の25年

990円(うち税 90円)
かつて長崎から上京してきた世間知らずの一人の若者がいた。少年の面影を残した端正で優しげな顔立ちと、そこには不釣り合いなほど強い眼差しが印象的な青年だった。25年後。かつての少年の面影は消え、精悍に引き締まった表情には厳しさがあった。福山雅治の25年。その歩みはまだ旅の途上にある
是枝裕和/大友啓史/西谷弘/高橋優/小倉博和
小林エリカ/門脇麦/早見あかり/松任谷由実/佐野元春
商品を見る

SWITCH Vol.32 No.4 (福山雅治/今を生きる、今を歌う)

924円(うち税 84円)
近年、俳優としての存在感を高めていた福山雅治が、再び自らの「本業」である音楽の舞台に戻ってきた。音楽だけでなく様々な表現のフィールドを横断しながら活動を続けてきた福山だからこそ描くことのできるもの、歌うことのできるものがある。今を真正面から見つめ、考え、感じたこと。そのすべてがここに克明に刻まれた
福山雅治×高橋優/石川さゆり×椎名林檎/忽那汐里
濱田岳/池松壮亮/永作博美/森山未來
商品を見る

SWITCH Vol.31 No.10 (福山雅治 俳優の流儀)

924円(うち税 84円)
『真夏の方程式』『そして父になる』という2本の作品によって、福山雅治は2013年の日本映画界を象徴する俳優の一人となったと言っても過言ではない。長年、音楽家としての活動に基軸を置いていた彼が、なぜここ数年の間でふたたび「俳優」として我々の前に姿を現したのか。俳優・福山雅治の真の思い
是枝裕和/リリー・フランキー/松本人志+大森南朋+渡部篤郎
シシド・カフカ/小山薫堂+安西水丸/ビョーク

ページトップへ