これまで長きにわたり、写真家・星野道夫の軌跡を追い続けてきた雑誌『Coyote』。
星野の唯一無二の眼差しによって切りとられた美しい自然の姿、
読む人の心へと沁み渡る言葉の数々を、毎回異なる視点で紡ぎながら、
たびたび1冊の雑誌へと編み上げてきました。
今回はその中から2020年11月15日発売の『No.72 星野道夫 最後の狩猟』を含む『Coyote』星野道夫特集を3冊。
さらに『旅をする木』(文藝春秋)を編集した湯川豊による
星野道夫インタビューをまとめた単行本『終わりのない旅』を
セットにしてお届けします。
さらにこちらのセットをご購入された方には、
このたび新たに誕生した「Coyoteオリジナルトートバッグ」を進呈します!
【本体】約420×340×100(mm)/【持ち手】約25×300(mm)/【ショルダー部分】約30×950(mm)
Coyoteのロゴをあしらった、持ち手とショルダーがついた2WAYトートバッグ。5オンスのコットン生地を使用しており、ちょっとしたお出かけやサブバッグに最適!
【セット内容】
●『Coyote No.72 特集 星野道夫 最後の狩猟』
2004年の創刊以来、Coyoteが繰り返し特集してきた星野道夫、星野道夫が最も強く惹かれていたテーマ、先住民たちによる”狩猟”を様々な角度から考える。
●『Coyote No.62 冒険のシジフォス その山はデナリ』
多くの冒険家を魅了するアラスカの山デナリ。厳しい気候、激しい風、昔から先住民族の人びとに神の領域とされる北アメリカ大陸の最高峰を、星野の言葉と写真で紐解く。
●『Coyote No.59 星野道夫の遥かなる旅』
北の地に魅せられた星野道夫。そこには悠久の自然と、その土地に生きる人々がいた。彼らには厳しい自然と寄り添って生きるための、智慧としての物語が数多く伝承されている。北の地の自然と神話の世界に分け入った星野の旅の軌跡を辿る。
●湯川豊・星野道夫 『終わりのない旅』
湯川豊は文藝春秋の元編集者であり、長年にわたって星野と深く関わり続けた。また編集者として、星野のエッセイ集『旅をする木』を手がけている。 本書は、生前の星野と交流があった湯川によるインタヴューと、星野のエッセイについての解説を収録。
*お住まいの地域によっては、商品の到着まで3~4日程お時間をいただく場合がございます。