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SWITCH Vol.41 No.2 特集 110年目のお笑い 後編(表紙巻頭:ダウンタウン)

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●劇場、テレビ、ラジオ、YouTubeなどマルチに広がる「笑いの現場」を取材。総勢105名の芸人たちにインタビューしたお笑い特集後編、88ページ!



「お笑いはどこへ向かうのか」を問う「SWITCH」お笑い特集・後編となる今号では、テレビ・ラジオ・劇場・YouTube・SNSをはじめ、よしもと住みます芸人、メタバース、そして海外など、マルチに広がる「笑いの現場」を徹底取材。50組を超える吉本芸人が集結した88ページの総力特集。


●ダウンタウンが結成40年を語る。 ロングインタビュー「『伝説』のつづき」掲載(訊き手・高須光聖)



1980年代、漫才で関西に衝撃を与え、1990年代、コントで全国を制覇し、ドラマ・音楽・書籍・ビデオなど、あらゆるメディアで記録を打ち立てた。2000年代以降も、笑いの常識を更新する番組をつくり続ける一方、スポーツ番組からワイドショーまで、MCとしてテレビの全ジャンルを網羅していった。松本人志と浜田雅功。すでに語り尽くされている足跡を踏まえて、あらためて二人に訊きたいこと。

「いまだにどの芸人よりもハードに働き続ける理由は、どこにあるのか」
「これだけのキャリアを積み上げてなお、やり残したと感じていることは何か」
「デビュー以来40年間を振りかえり、相方に点数をつけるとしたら?」

こんな質問をぶつけられるインタビュアーは、コンビ結成以前から二人と並走してきた共犯者、高須光聖をおいて他にいない。はたして二人の中で、「伝説」のつづきはどのような形をしているのか



●NSC



1982年設立のNSCは、芸人の在り方を変え、お笑いの潮流を大きく変えていった。NSCが40年をかけて育んだもの

ハイヒール/トミーズ/品川庄司/石田明(NON STYLE)



●テレビ





お笑いとテレビは切っても切れない間柄。いつの世も、テレビをつければそこには笑いを求め全力で戦う芸人たちがいる

ザ・ぼんち/ナインティナイン/博多華丸・大吉/タカアンドトシ千原ジュニア/木村祐一/千鳥



●写真家・梅佳代、千鳥を撮り下ろす



本誌では写真家・梅佳代が千鳥を撮り下ろし。さらに[ロケに活路あり]と題したインタビューを掲載。子どもの頃憧れたコント番組を目指して飛び込んだお笑いの世界。しかし千鳥がブレイクのきっかけを掴んだのは、情報番組のロケだった。テレビの端っこからど真ん中に帰還した二人が今描く野望とは。


●ラジオ



ラジオとは、芸人が日常を話す場所であり、人生における大切な出来事を報告する場所。芸人とラジオの幸福な共犯関係

ダイアン/空気階段



●YouTube



小規模なスタッフで企画を考え、自分たちのタイミングと裁量で世に放つ。ゆえに自分たちの真価が問われる新しき戦場

カジサック/チョコレートプラネット/ジェラードン



●SNS



Twitter、Instagram、LINE、TikTok……。それは誰もが手軽に使えるツールであり、芸人にとっての“実験室”でもあった

川島明(麒麟)/コットン



●海外



言葉が通じない。歴史も違う。習慣も常識も違う。あらゆる前提を共有できなくても、人を笑わせることはできるのか

ジャルジャル



●劇場





吉本芸人たちの原点であり主戦場。板の上に立ち、観客と対峙してきた者たちだけがたどり着けるお笑いの境地がある

西川きよし/月亭八方/桂小文枝/西川のりお・上方よしお/村上ショージ/大宮セブン/ニッポンの社長/kento fukaya/ロングコートダディ/からし蓮根/マユリカ/カベポスター/さや香/ダブルヒガシ/天才ピアニスト/ハイツ友の会/いぬ/男性ブランコ/ゆにばーす/大自然/レインボー/ダイヤモンド/ナイチンゲールダンス/金魚番長/オドるキネマ/ヨネダ2000/天草/10億円



●中田カウス ロングインタビュー[漫才に魅せられて]



関西の大御所漫才師のひとり、中田カウス。師匠である中田ダイマル・ラケットの教えを胸に刻みながら、時代の風邪を的確に捉え、切り取って漫才に昇華させてきた。新しいことをするたびに、反発を食らった。それでも開拓していく足を止めなかった。そんなカウスが、現在、力を入れているのが若手の育成。若い世代に、カウスは何を伝えようとしているのか

さらに、メタバース:ZAZY、ギャラリー:ジミー大西、住みます芸人:ソラシド/ほりっこし/ダブルウィッシュ のインタビューも掲載。ぜひ本誌にて



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