Coyote No.50 刊行記念 松田広子 × 新井敏記 トークイベント

人生そのものが映画。カサヴェテスへの旅

12月15日に発売される「Coyote」No.50(特集:カサヴェテスへの旅)の刊行を記念して、映画プロデューサーで編集者の松田広子氏と「Coyote」編集長の新井敏記によるトークイベントを東京・Rainy Day Bookstore & Cafeにて開催。本特集で松田氏はロサンゼルスに暮らす女優のジーナ・ローランズやシーモア・カッセルらを訪ね、カサヴェテスにまつわるインタビューを敢行。その旅の映像などを交えて、カサヴェテスの魅力を紐解く話をしていただきます。カサヴェテスの作品を見たことがない方でも、映画の魅力を発見できるイベントになること間違いなし。ご参加をお待ちしております。

<プロフィール>
松田広子
雑誌SWITCHの編集者として1990年刊行の「特集:ジョン・カサヴェテス アメリカに曳かれた影」を担当。その後、プロデューサーとして篠崎誠監督デビュー作『おかえり』に参加。黒沢清『大いなる幻影』、塩田明彦『カナリア』、大九明子『恋するマドリ』、加藤直輝『アブラクサスの祭』、西川美和『夢売るふたり』、篠崎誠『あれから』などのプロデューサーを務める。

新井敏記
1954年、茨城県生まれ。日本大学芸術研究所卒。1985年に「SWITCH」を創刊。2003年12月まで同誌編集長。04年に「Coyote」を創刊し、編集長を務める。著書に『片山豊 黎明』『池澤夏樹 アジアの感情』『モンタナ急行の乗客』『鏡の荒野』『夏の水先案内人』がある。


● 参加者受付中!
日程 2013年12月20日(金)
19:00 OPEN
19:30 START
会場 Rainy Day Bookstore & Cafe
東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F
参加費 1,500円
申込方法 タイトルに「【イベント12/20】」とし、本文に氏名・年齢・ご連絡先・参加人数をご明記の上、下記アドレス宛にお申込ください。
rainyday@coyoteclub.net

Coyote No.50 カサヴェテスへの旅


● 祝50号!刊行記念 新井敏記トークショー「森山大道からカサヴェテスまで」
創刊50号を迎えた「Coyote」の編集長が、過去のCoyoteの旅を振り返りながら森山大道、星野道夫からカサヴェテスに至るまでの様々なエピソードを語ります。ご参加をお待ちしております。
日程 2013年12月22日(日)
14:00 START
会場 パルコブックセンター 渋谷店 特設会場
東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコパート1-B1F
参加方法 パルコブックセンター 渋谷店にて「Coyote」No.50をお買い上げのお客様に整理券を配布いたします。
*商品代1,260円+ドリンク代300円=1,560円(税込)
詳細・申込方法 会場のHPをご参照ください。


Posted on 2013/xx/xx