MONKEY vol.19 サリンジャー ニューヨーク


特集:サリンジャー ニューヨーク

今号は、今年生誕100周年を迎え、関連書籍の出版や映画の公開が相次いでいる作家J・D・サリンジャーを特集。サリンジャーの“『キャッチャー・イン・ザ・ライ』以前”とも言うべき初期短篇に焦点をあて、1940年に『STORY』誌に掲載されたデビュー作「いまどきの若者」と、一人のブルース・シンガーをめぐる哀切な物語が綴られる1948年に『COSMOPOLITAN』誌に掲載された「針音だらけのレコード盤」の2篇を、柴田元幸訳にて掲載。また、作家サリンジャーの誕生を後押ししたコロンビア大学時代の恩師の存在と『STORY』誌をめぐるエピソードを、柴田元幸が解説する。

特集のもう一つの核として、『STORY』誌や『The New Yorker』誌に長年寄稿を続けてきた御歳89歳の名イラストレーター、R・O・ブレックマンをフィーチャー。柴田元幸がニューヨーク州にあるアトリエを訪れ、インタビューを敢行。いまなお第一線で描き続けているブレックマンの仕事と哲学を、豊富なビジュアルとともに紹介する。そして今号の表紙はそのブレックマンによる描き下ろし。どうぞご期待ください。



【主なコンテンツ】
●J・D・サリンジャー 訳―柴田元幸
「いまどきの若者」「針音だらけのレコード盤」
●R・O・ブレックマン インタビュー 聞き手・柴田元幸
●F・スコット・フィッツジェラルド「真珠と毛皮」 訳―柴田元幸
●連載:イッセー尾形「オセロー救済委員会」30ページ
    古川日出男 / 川上弘美 / 岸本佐知子
...and more!!


<オンラインストア特典>
R・O・ブレックマンオリジナルポストカード



ISBN:978-4-88418-4285
2019年10月15日刊行



MONKEY vol.19 サリンジャー ニューヨーク

価格:

1,320円 (うち税 120円)

購入数:

WEB特典

在庫

購入

特典あり

特典なし

返品期限・条件 返品についての詳細はこちら



*こちらの商品は通常DM便での発送となります。
*お住まいの地域によっては、商品の到着まで3~4日程お時間をいただく場合がございます。
*特典をお付けする場合、特典情報解禁前にご予約頂いたお客様には無条件で特典をお付けします。

【お詫び|MONKEY vol.19(10月15日発売)の発送について】
この度、オンライン特典ハガキの制作の都合上、ご予約の方及び定期購読のお客様へのお届けが、発売日から数日遅れとなってしまいました。深くお詫び申し上げます。


MONKEY年間定期購読のご案内
今だけ!! 【2年定期購読スペシャル特典「R・O・ブレックマン オリジナルトートバッグ」】をお付けします!!

文芸誌「MONKEY」を毎号あなたのお手元にお届けします。
ご自宅はもちろん、オフィスやショップに毎号発売日(2月15日、6月15日、10月15日)までにお届けしますので、買い逃す心配もなく安心です。送料も無料!
特典が付く号には無条件で特典をプレゼントいたします!!
■1年間購読はこちら
■2年間購読はこちら
*年間購読ご契約のお客様には、もれなくここでしか読めないWEBコンテンツ「マシュー・シャープの週刊小説」のログインパスワードをお届けします!



CONTENTS

J・D・サリンジャー
絵-R・O・ブレックマン







いまどきの若者
訳―柴田元幸 写真―ソール・ライター







針音だらけのレコード盤
訳―柴田元幸 写真―ソール・ライター







『ストーリー』とJ・D・サリンジャー
文―柴田元幸 写真―ただ







『ストーリー』1940年3-4月号について
文―柴田元幸 写真―ただ







ブレックマン父子を訪ねて







R・O・ブレックマン、作家の人生を語る
作・絵―R・O・ブレックマン 訳―柴田元幸







和合亮一
Loneliness Swallow Dinner

絵―カワイハルナ







イッセー・カバーズ
イッセー尾形 革命のオセロー

絵―イッセー尾形







百の耳の都市
古川日出男 夢十夜

artwork―田安規子・政子 写真―ただ







F・スコット・フィッツジェラルド
真珠と毛皮

訳―柴田元幸 絵―塩川いづみ







【CONTENTS】
特集 サリンジャー ニューヨーク
絵―R・O・ブレックマン

2
猿のあいさつ(柴田元幸)


J・D・サリンジャー

8
いまどきの若者
15
針音だらけのレコード盤

訳―柴田元幸 写真―ソール・ライター

32
『ストーリー』とJ・D・サリンジャー
36
『ストーリー』1940年3-4月号について
文―柴田元幸 写真―ただ

42
ブレックマン父子を訪ねて

46
R・O・ブレックマン インタビュー
私は人びとの頭と心に裏口から入ろうとしている
聞き手―柴田元幸 写真―GION

60
R・O・ブレックマン その他の作品 
文―柴田元幸 写真―ただ

63
ニコラス・ブレックマン インタビュー
新しい職人芸の可能性
聞き手―柴田元幸 写真―GION

67
R・O・ブレックマン、作家の人生を語る
作・絵―R・O・ブレックマン 訳―柴田元幸

81
和合亮一
Loneliness Swallow Dinner 
絵―カワイハルナ

84
イッセー・カバーズ
イッセー尾形 革命のオセロー 
絵―イッセー尾形

112
百の耳の都市
古川日出男 夢十夜 
artwork―田安規子・政子 写真―ただ

116
このあたりの人たち
川上弘美 追憶
写真―野口里佳

118
死ぬまでに行きたい海
岸本佐知子 大室山

122
猿の仕事

124
本号の執筆者/次号予告 

127
F・スコット・フィッツジェラルド
真珠と毛皮 
訳―柴田元幸 絵―塩川いづみ

関連商品

在庫   ○
商品を見る

MONKEY 年間定期購読 2年間(6冊)

通常価格(1320円×6冊): 7,920円(税込)
6,000円(うち税 545円)
柴田元幸責任編集の文芸誌「MONKEY」を毎号あなたのお手元にお届けします。
ご自宅はもちろん、オフィスやショップに毎号発売日(2月15日、6月15日、10月15日)にはお届けしますので、買い逃す心配もなく安心です。送料も無料!
特別価格5,800円/通常価格より<25%OFF>
*2年間の定期購読特典*松本大洋さんのイラストが表紙のMONKEYオリジナルノート付き!
商品を見る

MONKEY 年間定期購読 1年間(3冊)

通常価格(1320円×3冊): 3,960円(税込)
3,100円(うち税 282円)
柴田元幸責任編集の文芸誌「MONKEY」を毎号あなたのお手元にお届けします。
ご自宅はもちろん、オフィスやショップに毎号発売日(2月15日、6月15日、10月15日)にはお届けしますので、買い逃す心配もなく安心です。しかも送料無料!
特別価格\2,980/通常価格より<23%OFF>
商品を見る

MONKEY vol.18 猿の旅行記

1,320円(うち税 120円)
6月15日発売の文芸誌「MONKEY」vol.18の特集は初となる「紀行文学特集」。国内外の豪華作家陣とともに、旅や土地をめぐる文学のかたちをさまざまに問い直す、充実のラインナップ!
商品を見る

MONKEY vol.17 哲学へ

1,540円(うち税 140円)
2月15日発売の文芸誌「MONKEY」vol.17の特集はずばり「哲学」。MONKEYがその深遠なる世界の扉をはじめて叩きます。
商品を見る

MONKEY vol.16 カバーの一ダース

1,320円(うち税 120円)
10月15日発売の文芸誌「MONKEY」vol.16は「カバーの一ダース」と題した、国内外11人の気鋭の作家陣によるカバー作品特集です。元ネタとなる「作品」は戯曲や小説、民話に加え、「じゃんけん」や「憲法」なども含む多彩なラインナップ。はたして作家たちはどのような「カバー」をくり広げるのか。MONKEYが平成最後の“読書の秋”に贈る、カバー作品を集中的に読むという読書体験。<br>*「一ダース」と言いながら11作品というのはMONKEYの一ダースシリーズならでは特徴です(猿はずるいから1つ足りないというリクツです)。
商品を見る

MONKEY vol.15 アメリカ短篇小説の黄金時代

1,320円(うち税 120円)
1940年代から60年代にかけて多くの短篇小説を発表したジョン・チーヴァーの作品を中心に、短篇の魅力を考える一冊。
商品を見る

MONKEY vol.14 絵が大事

1,320円(うち税 120円)
「絵」と「文学」の関係をあらためて見つめ直し、二つが織りなす豊かな相乗効果を伝える特集。詩の才能と同時に絵の才能を持ち備えた18世紀に活躍したイギリスを代表する詩人、ウィリアム・ブレイクの「うた――無垢と経験の」を柴田元幸訳で一挙掲載。カナダ出身の大人気絵本作家、ジョン・クラッセンと小川洋子の約4年ぶりのタッグや、ノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロの英語について柴田元幸が語るMONKEY講義も収録。
商品を見る

MONKEY vol.13 食の一ダース 考える糧

1,320円(うち税 120円)
「食」をテーマにした短篇小説特集。食欲の秋、読書の秋、芸術の秋が一度に味わえる、読めば忘れられない美味をお届けします。11名の気鋭作家陣による「食」をテーマとした短篇小説やボブ・ディラン「ノーベル文学賞スピーチ全文」、前号で大好評だった柴田元幸による「日本翻訳史 明治編後篇」も一挙掲載!
在庫   ○
購入数

MONKEY vol.12 翻訳は嫌い?

1,540円(うち税 140円)
いつかはやろうと思っていて、とうとうやってしまった翻訳特集。
村上春樹+柴田元幸による翻訳講義「本当の翻訳の話をしよう」&対談「翻訳の不思議」、
小沢健二エッセイ「日本語と英語のあいだで」などを一挙掲載!!
商品を見る

MONKEY vol.11 ともだちがいない!

1,320円(うち税 120円)
独りでいることを強みとした作品を収録。また特集以外では、2月の長篇刊行が発表された村上春樹が、10月にアンデルセン文学賞を受賞した際に行なったスピーチの全文(日本語と英語)を本邦初掲載!
商品を見る

MONKEY vol.10 映画を夢みて

1,320円(うち税 120円)
映画と文学が交叉する場所をいろいろ思い出しながら、今号が出来上がりましたーー柴田元幸/ポール・オースターが心打たれた映画とは?カズオ・イシグロが新進作家だった頃に書いたシナリオとは?西川美和さんが初めて映画監督を主人公に書いた短篇と、スペシャルインタビューも掲載!
商品を見る

MONKEY Vol.9  短篇小説のつくり方

1,320円(うち税 120円)
柴田元幸責任編集による文芸誌「MONKEY」Vol.9は、短篇小説の特集です。短篇の名手グレイス・ペイリーの作品、エッセイ、インタビューをすべて村上春樹が翻訳。また、短篇小説というジャンルをめぐる村上春樹のインタビューも掲載。
商品を見る

MONKEY Vol.7 古典復活

1,320円(うち税 120円)
村上春樹と柴田元幸の古典小説をめぐる対談、二人の「 復刊して欲しい翻訳小説リスト100」を掲載!また『職業としての小説家』の刊行を記念して、作家の川上未映子による村上春樹のロングインタビューを掲載!
商品を見る

MONKEY Vol.6 音楽の聞こえる話

1,100円(うち税 100円)
「MONKEY」Vol.6は、「音楽の聞こえる話」を特集!小川洋子、柴崎友香、小山田浩子、穂村弘、松田青子ら、今、もっとも読みたい作家11名が「音楽」をテーマに短編や短歌を執筆。さらに国内外のアーティスト11名が各作品にヴィジュアルを提供!中でも注目は、小沢健二 × 松本大洋による16年ぶりのコラボレーション!
在庫   ○
購入数

MONKEY Vol.4 ジャック・ロンドン 新たに

1,320円(うち税 120円)
「MONKEY」Vol.4は、アメリカを代表する作家「ジャック・ロンドン」の特集です。ロンドンが若い頃に極寒のクロンダイク地方で越境した経験をもとに書いた傑作小説「野生の呼び声」(250枚)を柴田元幸の新訳で一挙掲載。村上春樹の短篇が原作の漫画「かえるくん、東京を救う」も掲載。
在庫   ○
購入数

MONKEY Vol.3 こわい絵本

1,100円(うち税 100円)
柴田元幸が絵本の世界に踏み出す。人気作家の小川洋子やブライアン・エヴンソンなど、柴田元幸が敬愛する作家とアーティストのコラボレーションが実現。また、歌人・穂村弘と柴田がセレクトするとっておきの「こわい絵本」をめぐる対談も掲載。
在庫   ○
購入数

MONKEY Vol.2 猿の一ダース

1,320円(うち税 120円)
柴田元幸がいま最も読みたい、訳したいと思う作家11名の作品を一挙掲載!
ブライアン・エヴンソン/神慶太/ケリー・リンク/マシュー・シャープ/川上未映子/ラッセル・エドソン/村上春樹/スティーヴン・ミルハウザー/J・ロバート・レノン/ J・ロバート・レノン/小野正嗣/アグネス・オーエンズ

ページトップへ